僕らの生活防衛術 −光熱費の節約・電気料金−

節約方法・支出を減らす方法を紹介しています。電気料金を減らす方法。

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10日de振替割引
電気料金はどうやって払っていますか?10日de振替割引というサービスがあります。
口座引き落としで電気料金を払うと、毎月電気料金から52.5円が割引されます。節電を意識しなくても 電気料金を安く出来るので、節電が苦手な人でも大丈夫です。
注意したいのは、電気料金の額に関わらず、52.5円ということです。電気料金が1000円でも10000円でも52.5円です。 クレジットカードなどポイント還元できる払込方法を利用している人は、ポイント還元率と52.5円のどちらがお得か チェックしてみてください。
10日de振替割引は中部電力での名前みたいですが、他の電力会社でも振替による割引サービスがあるようです。
月52.5円
(年630円)
自然解凍しよう
冷凍させた食材の解凍はどうしていますか?電子レンジの解凍機能を利用していますか?
冷凍させた食材を自然解凍させれば、電気(電子レンジ使用)の節約になります。
ラップにくるんだ状態で、アルミなど金属の上に置いておけば、熱が伝わりやすいため早く解凍できますよ。 アルミの上に30分も置いておけば、かなり解凍します。(冷凍物の厚さによりますが)
夏場で鮮度が心配な場合は、冷蔵庫内で解凍させるのもいいと思います。

契約アンペアを下げよう
 契約アンペアを10A下げると、月額200〜300円の節約になります。
 電力会社との契約で、契約容量アンペアが決まっていると思います。 この容量は、「領収書」とか「使用量のお知らせ」のどこかに載っているはずです。 この容量が大きいと、同時に使用できる電化製品が多くなります。 契約容量を下げると、電気料金(基本料)を下げることができます。 家庭の電化製品の使用状態を考えて、無駄に高い容量で契約しないようにしましょう。

[注意]
 あまり契約数を小さくすると、ブレーカーが落ちてしまいます。(自分でスイッチを入れれば、すぐに直せますが)
 電子レンジは12〜15A、エアコンは10〜20A程度必要になるでしょうか。 つまり、この2つを同時に使うには、30A以上あったほうがいいでしょう。 それぞれの家庭にあった契約容量を考えて契約しましょう。

(数百円〜)
待機電力を減らそう
 ほとんどの電化製品は、コンセントを差しているだけで電気を消費しています。
 例えば、タイマー録画をするレコーダーなどは待機電力が大きいです。 レコーダーなどの時計機能付きの物は、一度オフにすると再設定が面倒かもしれないので、 まずは、あまり使わない物からコンセントを抜いてみましょう(元電源を切る)。 例えば、エアコンを使わない時期はコンセントを抜いておきましょう。

[参考]
 アイロン、ドライヤーなどコンセントが差さっていても、スイッチが切れていれば電力がかからない電化製品もあります。
冷蔵庫の設置に気を付けよう
 冷蔵庫の周囲は風通しを良くし、隙間を取っておこう。壁にピッタリ近づけない。
 冷蔵庫は中を冷やすために、後ろから熱を外に逃がしています。壁が近いと熱の逃げ場がなく、効率が下がってしまいます。 結果として、電気の消費が多くなってしまいます。
電球から
蛍光灯に変えよう
 電球を使っている場所はありませんか?最近では、省エネの蛍光灯(電球型)が発売されています。
 この省エネ蛍光灯は、電球よりも省エネ(25%程度)で長寿命(1万時間(1日8時間点灯で9年))です。 購入時には、まだ電球よりも高価ですが、トータルでは割安になります。

[蛍光灯の弱点]
 点滅を繰り返す場所(トイレなど)には不向き。寿命が低下します。
 スイッチを入れてから、点灯するまでにタイムラグがある。
   
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